沿革

徳島市富田町に、徳島県立農業学校第２９回卒業生有志20名の出資により、徳農種苗株式会社を設立し、種子・苗木及び付帯商品の販売を開始する。

徳島市八百屋町に移転する。

農業用資材の販売を開始する。

事業拡張にともない徳島市八百屋町に店舗及び事務所を新築する。

徳島市助任本町に事務所及び倉庫を新築し、卸売部を分離する。

徳島市八万町二丈にビニール加工場を建設する。

施設資材部を開設し、ハウス・環境制御資材の販売を開始する。

徳島市国府町早渕に本社・事務所及び倉庫を新築する。

有限会社竹内園芸、タキイ種苗株式会社との共同出資により、有限会社T.Sナーサリ（資本金5,000万円）を設立。板野郡北島町の土地（7,000㎡）にハウスを建設し野菜・花等の生産を開始する。

配送体制の強化充実を図る為、入田町にTACセンターを建設する。

苺水耕システム『とこはるシステム』を開発し、事業化、発売を始める。同時に特許を申請する。

甘藷高床栽培システムを開発し事業化、発売を始める。

苺水耕システム『とこはるシステム』の特許を取得する。

阿波銀行学術文化振興財団において、学術部門で助成金を得る。

出荷包装事業での、発砲出荷箱の取扱業務を開始する。

出荷包装事業の拡充の為、専門部署を設け業務を開始する。

関西エリアの販路充実の為、淡路営業所を開設する。

本社機能の充実・効率化を図る為、入田町に新社屋を移設する。

奈良県広陵町に関西奈良営業所を新築移転する。

阿波銀行学術文化振興財団において、学術部門で助成金を得る。

徳農種苗株式会社を「トクノウ株式会社」へ商号変更。